2011.02.19 Saturday

阿部海太郎の暗闇快怪音屋敷

真っ暗闇で聴く音楽ってどんなものだろう。

想像はできるけど、じつはなかなか体験できないこと。

渋谷のディクショナリー倶楽部で行なわれた
阿部海太郎さんライブは、まさにそんな暗闇音楽会だったのです。


建物や入り口からすぐのラウンジでは
ライブのプロローグ的に、ヒロ杉山さんのVJが。
これも十分暗いのですが、ライブはさらに別のお部屋へ。

暗い密室で、たくさんの人と息をひそめる。
かなりな非日常空間で阿部さんのライブは始まります。

暗闇で音楽に耳を澄ます。
自分がイメージしていたのは、聴覚が刺激されて
何か別の世界が見えてくる、そんな感じ。

でも実際は、何かが見えてくる感じではなく、
暗くて深い、音だけの世界に迷いこむ感じ。

それは決して怖い感じではなく、
光のないパラレルワールドを歩くようなもの。
ハーモニーを追いかけて旅をする。

特別な時間でございました。
2011.01.18 Tuesday

PANAMA BOOKS vol.1 開催中!!!

 

先週から渋谷のカフェAnnon cook
始まっているPANAMA BOOKS

PANAMA BOOKSとは、ZINE(ジン)のDIY精神を
ベースに、もっと自由な本づくりを楽しむイベントです。
様々なジャンルから26名のクリエイターが手作りした
作品を展示販売しています。

今回、わたくしカネコは、
イラストレーターの溝くんと一緒に
「WELCOME!MR.FROG'S KITCHEN」をつくりました。


ここでは、MR.FROGに変身して
想い出ごはんをつくっています。
もちろんレシピつきです。


1回目は、先日産まれた息子を心待ちにしている間、
いてもたってもいられず、つくった「パパのフレンチトースト」。

まだまだ先のことだけど、
このフレンチトーストを食べたときの
息子の顔を思い浮かべるだけで
もぉデレデレです(笑)。

イラストレーターの溝くんと話をしていると
おもしろいアイデアがどんどん出てくるので、
刺激的で夢もむくむく膨らんできます。

カエルの着ぐるみを着るかどうかわかりませんが、
お子さん向けの料理教室をやるのと、
そして絵本をつくろう!というのが目標です。

PANAMA BOOKSは、1/31(月)まで。
他の人の作品も個性のぶつかり合いで楽しいものばかり。
つむぎや相方マツーラの作品も悔しいくらいおもしろかったなぁ。

お近くまで来た際は、
ぜひ、手に取って見てください!


2010.08.27 Friday

夏の終わりに

仕事をぱぱっと片付けて電車に乗る。 
行き先は、葉山さ。ブルームーンさ。

もう8月も終わり。
今年の暑さはまだまだ続きそうだけど、
海の家の営業はこの週末で終わってしまう。
夏のシメに、ということで、
ブルームーンに足が向かう。心が向かう。




今宵は奄美のおばあ、朝崎郁恵さんのライブ。
後ろからは波の音。前からは三線にのせたおばあの歌。
この場所で聴くのは2度目だが、これ以上ないシチュエーション。
夜が深まっていくなか、心は奄美の海へ持っていかれる。
海はいいなと思う。どこへだって繋がっている。



奄美の島唄は、楽譜は存在しない。
すべて世代を超えて、口から耳へ、
伝えられてきたものだと言う。

沖縄から三線が伝わる前までは、
波の音や風の音など、そんな自然の音にあわせて、
歌われてきたものだそうだ。

だから彼女の歌は、海の側で聴くのが気持ちいいし、
波の音や風の音を感じながら聴くのも気持ちいい。

さすがにお年をめして、ちょっと声量が落ちたかなと
感じる瞬間はあるのだが、やっぱりあたたかな存在感というのは
スペシャルだ。
周りを固める若い歌い手たちの彼女を見つめるまなざしを
見るだけでその素晴らしさを垣間みれる。

口による伝承というスタイルをとっている奄美の島歌。
彼女は生き字引というか生きる伝説というか、
まあそんな存在なんだろうなと思う。

また機会があれば、この場所で聞いてみたいなと思う。

夜も更けて名残り惜しやの帰り道。
頬をなでる風は涼しい。認めたくないが季節の終わりを感じてしまう。


ブルームーン、また次の夏に会いませう。















2010.06.23 Wednesday

シルクドソレイユ

夕方に打ち合わせから戻ったら、
ZEDに行ってみないかい、とヨメが言う。

というわけで、唐突に舞浜、
突然のシルクドソレイユ初体験。

刹那的美しさ、
刹那的超絶、
刹那的無重力! 

音楽も衣装も素晴らしく、
桃源郷を堪能しやした。

 
2010.06.14 Monday

ルーシー・リー展

新国立美術館で開かれていた
ルーシー・リー展に会期終了間際にすべりこみ。

彼女の展示を見たのは4〜5年前に
ホテルニューオータニの美術館(だったかな)で
観ていらいでございます。

そんときも思ったのだけど、美術品としてではなく、
日常生活で使う器を、ガラスケースの中に入った状態で
観賞するのってどうよ?っていう違和感は少しある。

でもそんな違和感もあったけど、結論から言うと
じつに見応えのあった展示でした。






彼女の器の素晴らしさはほうぼうで
みなさんが語っているのでそのへんはオイラは割愛。
ちょっと他の側面から思ったことをここに留めていこうと思う。


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2010.04.26 Monday

海野毅さんの展示@かぐれ

つもツボな展示をやっている表参道のかぐれ。

たまたまお店の前を通りがかったのだが、
雨だったし、次の日撮影だったしで、
本日は素通りしようとしたのだ。。。

だが、お店のディスプレイが変わっていて、
入り口付近から醸し出される空気が違う。。。
ただならぬ、オーラに誘われるように、お店に伺う。

で、やっていたのが海野毅さんの個展。
もともと、かぐれのお店の什器などを手がけられているそうですが、
今回の展示では、鉄、アルミ、ホーロー、木工、布ものまで、
実にバリエーション豊かな素材を手がける多才な方。

普段から、いろいろな作家さんの展示をチェックしますが、
こんなにも興奮したのは久しぶり。

チタンを酸化させたもの、アルミを鋳造させたもの…
素材の使い方、いや遊び方がスバラシイ。
どれも、これも、これまで自分は見たことない
質感のもので、久方ぶりに買い物魂がスパーク!

ちょうど海野さんご本人もいらっしゃられて、
いろいろとお話させていただきました。
仙人みたいな雰囲気とあいまって、着眼点や物づくりの姿勢も
ユニークで、またたく間にファンになってしまいました。

あれも、これも、どれも、これも、
本当に本当に本当に欲しかったのですが、
本日は黒いホーローと、鉄のランチョンマット?
チタンのスプーンを購入。

_4287827.JPG

見てください、この独特な世界。
ホーローなんですが、
なんと言えばいいんでしょう。この質感!
うーん、あえて表現するとすれば

ボアダムス的宇宙!

こんなの見たことありません。

「ホーローっていうと、ヨーロッパから日本に入ってくる過程で
 機能的なものとして伝わってきているので、
 どうしても “プロダクト”としての側面をもってしまう。
 そういったものからもっと自由になってもいいと思ったんだ」

みたいなニュアンスのことをおっしゃってましたが、
確かに野田琺瑯的な美もありますが、
海野さんの作品はそういう次元を遥かに超えちゃってます。

たまらないお人で、ございました。




2010.04.26 Monday

ピアノを弾き語る矢野顕子が見たかったのだ

 

天才とか、そういった類の言葉で語られる人たちは、
ちょっと大げさになるけど、自分が生きている間に、
できるだけ生で見ておきたいものだ。

矢野顕子もそんなアーティストのひとり。

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2010.04.04 Sunday

森のテラスにて

仙川の住宅街
奥の奥の方
森のテラスという
いい気がながれる
cozyな場所がある



本日は昨年もお邪魔した
山口ともさんと
重松壮一郎さんのライブ

身も凍るような
あいにくの寒さ
それでも見上げると
満開の桜の花

ともさんが命を吹き込んだガラクタたちが
重松さんのピアノとセッションに挑む
まさにガラクタに咲いた花

ときに桜を見上げながら聴く
ときに目を閉じて内なる世界に入り込む
ココロにすがすがしい風がふく
ココロに森があらわれる

音楽は圧倒的
いつもながらまいる

これでしばらく生きていける
何かあったらこの森に戻ってくることにしよう
2009.11.14 Saturday

ライオンと道草



ライオンを連れて帰ってきました。


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2009.11.03 Tuesday

ナビスコカップ

歓喜と

熱狂と

愛のある野次と…




やはりスポーツ観戦は

スタジアムなのです

生に限るのです

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